吉浦ブログ
瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。
2024年初夏の町内イベントとして、広島県呉市の吉浦運動場では、第57回吉浦町民体育祭が開催されました。走った、踊った、競った・・・体育祭は参加する人、声援をおくる人で賑わいました。出場者の緊張、応援席の興奮、場内の活気は、体育祭ならでは。これはトンネル競争です(吉浦西城町で)
将来のオリンピック出場も期待される幼児徒競走
1. 堪能した体育祭