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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

元気に運動、楽しく交流

大人も子供も、走る、走る、走る。徒競走あり、リレーあり。プログラムには、「元気に運動、楽しく交流、ほがらかな町吉浦」の合い言葉。吉浦スポーツ協会主催の第58回吉浦町民体育祭が、吉浦運動場で行われました(吉浦西城町で)


「こっち向いてェー。手を上げるのよォ」。先生の明るいかけ声。「ヤッホー21」に臨んだ園児らは、それぞれに思いがあるようでした


拍手声援のなか、腰をつかって次々ボールを送るトンネル競争もありました


老いも若きも町民体育祭に参加。健康くれ体操で、手足をのばす初夏のほがらか交流

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コメント

1. 青春の鼓動

体育祭って、全身を使ってエンジョーイできるから、リフレッシュでき、スカッとしますよね。がんばれ~って応援しているときも、いつのまにか隣に坐っている見知らぬ人と仲良しになっていく。体育祭ならではの楽しさだと思います。天気に恵まれてよかったぁ

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