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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

おっきな護衛艦がきた

吉浦にはいろいろな護衛艦が入港します。なかでも輸送艦の「4002しもきた」の勇姿にはほれぼれします。

  オレンジ色のオイルフェンスをはりめぐらし、吉浦の標高109.6mの火山(ひやま)に、へばりつくようにして補給している「しもきた」は、見飽きることがありません。

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コメント

1. お国をまもる輸送艦

海外に何度も出向してるでしょ。たのもしい限りです。

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