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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

こわい巨大ハチの巣

童謡の、「ぶんぶんぶん はちがとぶ あさつゆきらきら のばらがゆれるよ ぶんぶんぶん はちがとぶ」といった、おだやかな気配ではありません。吉浦の東墓苑の近くに、プレハブ小屋があります。ふと見上げると、な、なんと巨大なハチの巣。黄色いハチが何匹も、巣づくりをしていました。ハチには、スズメバチとか、アシナガバチとか、ミツバチとか名前だけは知っています。このハチは、なんていうハチなのでしょうかね。(吉浦東本町)

 

あの巣の中には、女王蜂やら家来の蜂がひそんでるのかなあ。なんとも不気味ではありますね。ハチにとっては、一生懸命なんでしょうけど。

 

ハチの巣は、何回か同じところにつくられるんですね。古くなって使い物にならない巣が、まだぶらさがっていました。

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コメント

1. 夢中なハチの巣づくりに感動

相当数のハチですね。家づくりは、人間でも一緒。一世一代の大事業に感動しました。

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