吉浦ブログ
瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。
さあ、踊りの輪に入ろう!! ユカタ姿の子らも、第33回吉浦ふれあい盆踊りに参加しました。やぐらから聞こえてくる吉浦音頭を耳にしながら、太鼓の音に合わせて踊りの円陣が少しづつ動いていきました(吉浦中町で)
吉浦アーケードでは、土曜市が催され、夏のひとときを楽しんでいました
参加者に配られた盆踊りのウチワ
吉浦ふれあい第33回吉浦盆踊りと土曜市のチラシ
1. ユカタ姿