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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

短日の夏休み

 


例年からゆけば40日くらいの長い夏休みになるはずですが、令和2年の夏は、コロナ禍で1学期の長期休みが2回あり、その埋め合わせとしての授業が、本来の夏休みに食い込み、実質2週間弱という短い夏休みになりました。でも、こどもたちは、セミとりに行こうか、チョウチョの採集をしようか、と楽しそう(吉浦本町で)。

 

 

自転車で町内をぐるりとまわり、お寺の前で休憩。「Go oトラベル」キャンペーンをお国が打ち出したとて、親御さんは旅行や外出を自粛しているようで、子どもは近くで遊ぶしかないか(吉浦中町で)。

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コメント

1. 小学校の夏休み

コロナよコロナ、どうしてお前は人間世界を苦しめる。大人とこどもの自由を奪わないで。

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