吉浦ブログ
瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。
日本の人口は、2025年2月時点で、1億2,354万人、15才未満の人口は1385万人と新聞に出ていました。人口は々々減少してるそうですねえ。子どもは家の宝であり、町の宝、国の宝です。子どもをみると、つくづくそう思います。
そんなチャンスが目に入りました。左が大心寺保育園。道路へだてたところに、保育園の広場があるのです。園児たちは、広場で楽しく遊び、園に向かうところです。車の往来がある道路ですから、道を渡るのは、注意しなくてなりません。先生の合図とリードで、園児たちは、手を上げて渡るところです。ん?手を上げていない子もいるぞ。ま、少しずつ安全教育を徹底していくということですね。
1. 暑さにも負けずコロナにも負けず