吉浦ブログ
瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。
呉市の吉浦集会所で、高齢者福祉行事として、「いきいきサロン」が催されました。「元気体操」で体を動かし、心のふれあいを愉しむ参加者。新型コロナの感染防止のため、マスクは欠かせません。
「高齢者のフレイル」についての解説や体温と血圧測定もありました。
1. 心もからだもウキウキ