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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

吉浦のフック船長と海賊船

海の街「よしうら」には、海の近くにたのしい遊具があります。ピーターパンに出てくる海賊フック船長思わすキャラクター。海賊船のマストの見張り台から、黒いハットをかぶり、右の目に眼帯をし、右腕には鉤爪の義手をしている愛嬌のある船長が睨みをきかせているふうです。曲線の鉄パイプの梯子から甲板に上がり、そこからすべり台を楽しむ・・・なんとも愉快な遊具がありました。(吉浦新町で)

 

      
吉浦の海ちかくには、14階建ての高層ビルが2棟あり、そのひとつの高層住宅の敷地の一角で、フック船長を見上げ、海賊船の遊具を楽しむことができます。

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コメント

1. ミニチュア海賊船

私も散歩がてら孫を連れて行くことがあります。海賊船の下にも潜りこめるので、かくれんぼにもいいですね。

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