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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

陸と海から貯油

   吉浦乙廻というところにある海上自衛隊呉造修補給所貯油所。お国を守る大切な基地のひとつなんですね。構内には桜が咲き、燃料を輸送する黄色のタンクローリーのトラックが見えます。桟橋では、オレンジ色のオイルフェンスが張り巡らされた民間タンカーが貯油作業をしています。



  陸上には銀色のオイルタンクや、空色や深草色のドラム缶などが整然とならんでいます。



  第二桟橋に接岸して、燃料を陸上タンクへ送油する民間タンカーひまわり号。



 
 かつては
補給艦「とわだ422」も接岸したことがありました。

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コメント

1. さすが補給基地

タンクローリーや色んな燃料ドラム缶、民間タンカー、補給艦・・・画像をみてると、ワクワクしますね。

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