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吉浦ロマン

瀬戸内海に面した呉市吉浦。弥生石器が出土したこの街・吉浦を歩いてみると、昔ながらの人なつっこい人情や情緒を感じます。「かくまでに 思はざりしに 来てみれば いと住みやすき よし浦の里」。この歌は、吉浦八幡神社の山の手の歌碑公園に建立されています。紫式部の父である筑紫守・藤原為時が詠んだ和歌です。いにしえの歌そのままに、今も通じる住みやすき吉浦を、画像で捉えてみました。

青赤黄桃緑の変わりダネ五鯉

 

  気持ちのよく晴れ渡った青空に、青色、赤色、黄色、桃色、緑色のユニークな手作り鯉のぼりが、ふうわりフワリと泳いでいます。青葉若葉のこの時期には、通りに面したこの大心保育園の広場で、鯉のぼりを楽しめます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、保育園は休園になっていますが、コイのぼりは、天空に向かって泳いでおり、道行く人の心をなごめていました。(吉浦中町で)

 


 道路はさんで右側の黄色の建物が、大心保育園。保育園の向い側に、コイのぼりが泳いでいました。
 

 

 

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コメント

1. 園児の鯉のぼり

夢がありますね。

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